その後リモートワークはどうなったのか
2月頃から、新型コロナウィルスの流行に伴い在宅勤務の導入する企業が増え、下記のような投稿を書いた。
緊急事態宣言が解除された今、この頃に在宅勤務導入を発表した企業がその後どうなったのかを追ってみた。
リモートワーク・在宅勤務を継続することを発表した会社
いち早くテレワーク移行を発表し話題になっていたGMOは、6/1にテレワークを基本とする勤務体制に移行をすることを発表。
ドワンゴも7月より在宅勤務制度を本格導入することを発表。
オトバンクは、リモートワークを無期限にすることを5/19に発表。
メルカリは4/8に発表したCEOのメッセージで、東京・大阪・福岡の拠点を完全在宅勤務体制に移行することを発表。
ピクスタも無期限延長を発表。
延長・段階的な移行を発表した会社
PFNは当面の間延長することを発表。
クックパッドは「オフィス勤務と在宅勤務を組み合わせた新しい働き方」に移行することを発表。
不明な会社
下記の会社は、PRの内容などから在宅勤務を継続している様子だが、暫定的な実施なのか、今後どうするかなどについて明確なPRなどは見つけられなかった。
4/24にリモートワーク支援手当の拡充を発表。
ユーグレナは4/8以降原則出社禁止を実施していることを6/2のプレスリリース内で言及している。
在宅勤務を終了した(期限が示されていて以降発表がない)会社
サイダスは緊急事態宣言延長に伴い、在宅勤務を5/31までとすることを5/7に発表。その後通常勤務に戻ったかは不明。
発表がなかった会社
ドコモヘルスケア: 2/12に「当面の間」オフピーク出勤、在宅勤務延長発表以降発表なし
チームスピリット: 1/31に2/7まで在宅勤務を発表以降発表なし